JR西日本が発売している、「サイコロきっぷ」が人気となっている。運賃が安くなることに加え、旅先がサイコロによって決まるというバラエティ性がウケたのかもしれない。たしかに、ドキドキ感がある切符は今までになくおもしろい！

今、少しずつ旅行に対する制限も解けてきたので、こんな切符があればな〜と学生なりに思ったことを書いていきます。

1.観光地の閑散期の特急料金の値下げ

過去に、指定席こうのとりの特急券が数週間前に買うと大阪→城崎温泉で500円というなんともびっくりなとくとく切符がありました。これは安い！そしてなんだか城崎温泉に行きたくなってきたので、実際思うままに行ってしまいました。

城崎温泉などは閑散期があると思うので、その時期の特急料金を大幅に値下げするようなキャンペーンがあれば、いいなと思います。

近畿で言うと、こうのとり号、くろしお号、はくと号などありますが、同じようなものがあればいいな〜。

2.長距離列車の運行

現在、長距離列車として例を挙げるとするなら、新幹線とあとはサンライズ号くらいだと思います。

昔はトワイライトエクスプレスや日本海、あるいは大垣夜行、急行もあったらしいですね。

最近では、銀河号や瑞風号の運行もありますが、乗車の希望人数に対してあまりにも受け入れが少ない気がします。他の長距離列車がさらに誕生すればいいなと思います。

コロナ対策や、働いてくださっている方々のことを考えると、難しいかもしれませんが、できたら運行していただきたいところです。

たとえば、

大阪から札幌の寝台特急、北アルプス方面の列車、九州方面の寝台特急が運行されれば、寝ている間に移動でき、時間も早く、さらに豪華なサービスを受けられるという、鉄道の利点が活かせるものが出来上がると思います。

たぶん、今はどこに寝台特急が通ってもお客さんでいっぱいになりそう笑

電車のサブスクなんてのは需要あるのかな…？

硬券ってまだまだ人気が根強いから一時的に売り出してみるとか…？

考えるだけならなんでもありなので、なかなか面白いですね！