Thunderbird 自転車旅行記

個人的なサイクリング旅の備忘録 サイクリングをしながら鉄道も楽しむ旅へ。よく駅に寄りながら線路沿いをサイクリングしています。現在、サイクリングと並行して駅のスタンプを収集中です。

リハビリ代わりに大阪から姫路までサイクリング 駅メインライド!


忙しくて全然サイクリングに行っていなかった時、その後はどうしようか。


まあ、とりあえずゆっくり姫路まで行きましょうかということで計画。
ゆっくりという条件のもと、時刻表を集めながら行くことに。
停車駅は、後ほどご案内。


記録
ゆっくりと言いつつ、朝は早め。
スタートは野田阪神(定番) 5:30
さっそく時刻表収集。
1.野田阪神
2.海老江
   阪神電車 野田駅は集められず。早すぎて時間外?
  
それでは国道2号線へ。 
次は阪神国道。
今日はかなりの枚数を集めますが、それぞれ集めているときに汗で体が冷えるのが残念。そして、汗で時刻表が少し湿ってしまうのも残念。


大阪市を抜け、尼崎市へ。
最初の頃は淀川を渡れば尼崎だと思っていたので、ここまでが長いように感じていました。それにしても三宮までかなりの川を渡ります。


まもなく、
3.阪神国道。時間不明


正直、この駅の存在はほとんど知りませんでした。将来的にこの駅を使う日は来るのだろうか。なんとなくレトロな感じがします。
ダイヤは10分に1本くらい。


次は、
4.三ノ宮
5.三宮(阪急 神戸高速)
6.三宮(阪神)
7.三宮・花時計前
8.三宮(西神・山手線)
9.三宮(ポートライナー)


多すぎませんか?
集める場所的には大阪駅に匹敵します。
全て集めるのに30分くらいかかりました。なにしろ三宮の駅構造を知らないので、、、。


どこの駅もさすがの本数。ただ、海岸線の本数がちょっと少ない気がしました。


三宮って本当に都会ですよね。街並みとして、整然として美しいのが分かります。また、観光地も多く、さすがです。


次は、
10.新開地(神戸高速)
11.新開地(神鉄)


行き先でよくある新開地。一体どんなところかと、興味本位で行ってみました。


正直、ターミナル駅のような感じはしません。また、建物の老朽化が進んでいるのではないかと思ってしまいました。地下街も、んーという感じです。想像を超えた駅でした。


ただ、本数はそれなりにあります。
ちなみに、時刻表デザインは阪神仕様でした。


次は、
12.兵庫


こちらも興味本位です。
駅の感じ(本数、重要度など)からすると、三ノ宮、神戸、兵庫の順になるのかなと思います。ただ、駅周辺は賑わっていました。


和田岬線はお乗り換え。ご存知の通り、面白い本数です。


次は、
13.明石
14.山陽明石


途中、明石海峡大橋で休憩。10:30
あまりに止まっているので、かなりの時間がかかっています。


明石海峡大橋って本当に綺麗だと思いませんか?橋と海峡のコントラストは自転車によく合います。そして、いい休憩スポットです。
最近では時間削減のために寄ったり、寄らなかったりですが。


結局、何十分と休憩。


明石海峡大橋を出ると、姫路まで車線が少なくなるので、少し気を付けながら。


明石駅に到着。駅前はさすがの栄具合です。
快速はここから普通になります。
また、山陰方面の特急も止まります。


次は、
15.西明石


ここで複々線が終わるので、普通の終点に。それなりに本数が少なくなります。車庫も国道から見ることができます。


新幹線はお乗り換え。1本だけのぞみがあることで有名ですね。


また、終電がかなり遅いことでも有名ですね。京都発23:33で西明石着は1:38というとてもブラックなダイヤがあります。寝過ごすとまずいです!
しかし、野洲発23:25の新快速はよく使うので人のことは言えませんが。ちなみにこの電車は西明石着1:10です。


西明石から奈良まで行く普通電車もあり、21:01発で奈良着は23:41です。普通にしては早い。


自転車としては、ここから姫路までを長く感じます。


次は、
16.加古川


ここでさらに本数が減ります。快速の一部がここまでなので。


加古川線はお乗り換え。
もはやこの辺りの情報は自分の頭にはありません。どこかが分かりません。分かったとしても、加古川くらいです。


次は、終点
17.姫路
18.山陽姫路


加古川を出ると、緑が増えます。
徐々に道路沿いに店が増えてくると、まもなく姫路。


姫路着 16:00


遅すぎですが、まあリハビリなので。
さすが姫路。栄具合は言うまでもありません。駅から城が見えるのは大きいですよね。


姫路で本数が大幅に減ったり、減らなかったり。差が大きいところでは、6時台は大阪方面が13本に対し、岡山方面は2本です。


播但線、姫新線はお乗り換え。播但線は城崎温泉の時に、姫新線は鳥取砂丘の時に出会いました。



ここから先をこれからどう進めていくかが考えどころです。


姫路であれば、新快速でらくらく帰阪。
本当に楽です。


さて、リハビリが終わりましたので、またどこかに行きたいですね。